03体脂肪の種類・対策
体脂肪・内蔵脂肪
肥満のカギ「体脂肪」は、体重や見た目ではわからないだけに、判断に困るところですね。でも、健康には体脂肪が深く関係しているのです。
一般に「体脂肪」とは、からだ全体に付いた脂肪のことを指します。
人間は30才を過ぎた頃から基礎代謝が落ち、脂肪が付きやすくなると言われています。
体脂肪が正常以上に増えてしまった状態を「肥満」といいます。
「肥満」は、各種の生活習慣病の発症に強く影響し、その結果健康障害(心臓病や脳卒中など)を起こしやすくするので注意が必要です。
「肥満」は脂肪の付き方の違いで内臓脂肪型と皮下脂肪型の2つに大別できます。
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○内臓脂肪型肥満
別名リンゴ型肥満といいます。
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男性や更年期以降の女性に多くお腹の周りや上半身が太ったビヤ樽タイプ
○皮下脂肪型肥満
別名洋ナシ型肥満といいます。
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女性に多く、お尻や太股に肉が付く下半身肥満といわれるタイプ
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内臓脂肪は腹腔内の内臓の隙間につく脂肪で、皮下脂肪よりも生活習慣病の起因となりやすいものです。
そのため、内臓脂肪の状態をチェックすることは、生活習慣病を予防する上で大切な目安となります。
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次のうち当てはまるものがある人は、内臓脂肪型肥満の可能性があります。
1. BMIが25以上の「肥満域」にある人で、お腹は出ているが皮下脂肪をたっぷりつかめない人
2. 日本人の場合、ウエストが男性で85cm以上、女性は90cm以上の人
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内蔵脂肪を今以上増やさない、減らすためには・・
内臓脂肪は付きやすく落ちやすい、つまり蓄積と消費が頻繁に行われるのが特徴です。
内臓脂肪を減らすには、食事で摂る「摂取エネルギー量」より運動などで使う「消費エネルギー量」を多くすることが基本となります。
食べ過ぎを避けてバランスの良い規則正しい食事を心がけ、1日20分以上の有酸素運動(ウォーキングなど)を習慣にしましょう。